2回目のデートで分かる脈あり女性のサインとは

2回目のデートで分かる脈あり女性のサインとは

2回目のデートでの脈ありサイン

2回目のデートにこぎつけたとして、そこで安心してはいけない。
その時の彼女のふるまいによっては、3回目はない場合も多々あるからだ。
そこで気になるのが「はたして彼女は脈ありなのか、脈なしなのか?」だが、それを知るにはちょっとした質問をすればいい。

1回目のデートでも何かしら質問はしていると思うけど、その時よりもっと踏み込んでみよう。
あまりプライベートなことを聞くと嫌われかねないけど、「休みの日はどんなことして過ごしているの?」ぐらいなら問題ない。
脈ありの女性は、その返答にこっちがつけ入りやすいように隙間を作ってくれる。
たとえば、「休みは特に何もしてなくて、ごろごろして過ごしてるぐらいかな」という返答だったら、「じゃあ、今度誘うから一緒に遊びに行こうよ」と気軽に返すのがいいだろう。

ただ、ここで焦ってすぐに約束を取り付けようとしないこと。
「今度一緒に遊びたい」という好意を伝えるだけでいい。
それに対して彼女が拒否反応を示さないのであれば、きっと3回目のデートもOKしてもらえるだろう。
3回目までいけたなら、次はもっとディープな提案をしてもOKをもらえる可能性は高いだろうね。

2回目のデートでの脈なしサイン

逆に、脈なしと見極めるにはデート中の彼女のしぐさですぐわかる。
たとえば、顔には出さなくても退屈している場合は、無意識に手の動きに現れるものなんだ。
話している最中なのにスマホをいじってやめないようなのはわかりやすいけれど、手持ち無沙汰に髪の毛をいじったりし始めるのも退屈のサインだよね。
こんなサインが出たからといって、即脈なしというわけじゃないけど、少なくとも今回のデートはそろそろお開きにしたいと思っている可能性が高い。

こういうサインに気づいて、「やばい、退屈している。何とか挽回しなきゃ」と焦るのは禁物だよ。
いったん退屈を感じたら挽回は難しいから、その日はさっさと引き下がるのが賢明だ。
そうした方が、相手にも気遣いができる人と良い印象を残すことができる。
下手に食い下がってしまうと、嫌われてしまうこともあるから気をつけようね。

2回目のデートで3回目のデートの約束を取り付けようとしても、すんなりOKしてくれないこともある。
この場合、「脈なしか…」とがっかりしそうになるけれど、あきらめるのはまだ早いよ。
単純にその時はその気になれないだけかもしれない。
少し時間を空けると、またデートしたいと思ってもらえるかもしれないんだ。

だから、2回目のデートの時点で次回のデートを断られた場合は、2~3週間ほど時間を置いてみよう。
たとえそれまでに相手にネガティブな感情があったとしても、2~3週間あればリフレッシュするだろうから、再アプローチに乗ってもらえるチャンスは十分にあるよ。