バツイチ女性の落とし方

バツイチ女性の落とし方

バツイチ女性にアプローチする方法

バツイチ女性は、例外なく離婚への過程で何かしら苦労をしていると考えていい。
その点が未婚女性との大きな違いだね。
「同じ女性であることには変わりない」なんて同じような方法でアプローチする男性がいるけれど、未婚女性に対する方法が効かないばかりか、逆効果になることもあるから注意しよう。
バツイチ女性を落とす前に、ふつうの恋愛とはちょっと違うということをまずは理解しておこうね。

バツイチということは、結婚して離婚しているわけだから、未婚女性よりさまざまな経験を重ねていると思っていい。
もちろん人によって事情はさまざまだけど、人生の酸いも甘いも噛みしめたような女性もいる。
そこまででなくても、男性に頼らなくても生きていける自信を持っている女性は少なくないだろうね。

しかし、一度は離婚という失敗をしているわけだ。
離婚が必ずしも失敗とは言えないかもしれないけれど、少なくとも再婚に対してはある程度は警戒していると考えていいよね。
結婚したことがない若い女性なら、結婚といえば華やかなもの、結婚生活に憧れしかない人もいるかもしれないけれど、バツイチ女性にはそんなものはないよ。
再婚を考えるとしても、あくまで現実的に考えるわけだ。

そういう女性にアプローチするわけだから、細かい方法うんぬんの前に、まず女性の信頼を得るために時間をかけることを意識したい。
相手の信頼を得るには、相手の心情を理解している態度を見せる必要がある。

具体的な口説き方

信頼を得るために時間をかけるという前提に立って、具体的に女性を口説く方法を考えてみよう。
押せばいいと思ってぐいぐい行くのはNGだよね。
ただ、バツイチ女性といっても、相手次第の面は大きい。
相手がすぐにでも再婚したいと思っているのか、もう結婚はこりごりだと思っているのかによってアプローチの仕方も変わるのは当然だ。

今回は後者の場合を考えてみよう。
バツイチ女性が男性とお付き合いを考える際、どうしても結婚という文字がチラついてしまう。
もし男性側が結婚を考えているとしても、早い段階でそんな気持ちに気づかれてはいけない。
下心も当然だ。

まず、こちらの気持ちは横へ置いておいて、相手の話を聞くことに注力しよう。
バツイチ女性なら何かしら悩み事があるはずだから、悩み相談に乗るのがいいよね。

バツイチ女性にやってはいけないこと

悩み相談に乗るのはいいけれど、下手にアドバイスしたりして自分をアピールしようとしてはいけない。
女性はアドバイスではなく共感を求めているから、「たいへんだったんだね」などの言葉だけで十分だ。

また、バツイチ女性のなかには過去の結婚について思い出したくもないという人も少なくない。
だから、前の旦那や離婚の理由について詮索するような態度はNGだよ。
逆に向こうからそういう話題を出して、相談を持ちかけてきたのなら脈ありだと思っていいよね。