好きになるスピードが男女で違う
男性は最初がピーク
恋愛において男性と女性で違いがあることは知っていることでしょう。
注目したいのが、好きになるスピードです。
これは男女差が大きく、お互いのペースをしっておくことで恋愛における成功率が大きく変わるといっても過言ではありません。
男性の好きという感情は、最初がピークです。
男性は一目ぼれに近い状態で、女性の見た目に惹かれ、好きという感情がでてきます。
好きになってから感情がマックスに高まるまでのスピードはものすごく早いもの。
これは男性の本能だともいえます。男性は一目見たときに好みの容姿であれば、自分のものにしたいと思ってしまう生き物です。
一瞬にして相手を好きになり、その好きの大きさもどんどん大きくなっていきます。
女性は徐々に上昇
一気に盛り上がる男性に対して、女性はとても慎重です。
女性は男性の見た目よりも中身を重視しようとする傾向があります。
見た目よりも、相手の中身を知りながらどんどん好きになっていくというパターンです。
自分のパートナーとしてふさわしいか、優秀な遺伝子を持っている人かなどを本能的に探っています。
そのため内面をじっくりみるので時間がかかってしまうのです。
つまり、男性は容姿をあまり気にせずに良いということも言えます。
女性が求めるのは、全体の雰囲気や清潔感です。
雰囲気がカッコいい、清潔感がある、包容力があるという男性であれば、容姿がそれほど良くなくても恋愛対象になります。
外見を気にするよりも、内面を磨いておいたほうが女性からは魅力的に見えるでしょう。
お互いが好きになるタイミングを掴もう
男性と女性とでは好きになるタイミングが大きく異なります。
男性はフライング気味で好きな気持ちが大きくなってしまうので、気になる女性に猛アピールをしてしまうことも。
しかし、そのタイミングでは女性はまだ気持ちが盛り上がっていないので、逆効果になってしまう可能性もあります。
アプローチのタイミングが大切
相手の女性を振り向かせたいと思ったら、じっくり時間をかけてアプローチしてみましょう。
内面を知ってもらうことで、相手との距離が徐々に縮まっていきます。
女性はゆっくりと気持ちを育てていくものだと思って、焦らずにじっくりステップアップしていきましょう。
女性の気持ちが盛り上がる前に焦ってアプローチばかりしていると、女性が振り向いたころには男性が冷めてしまっているというケースも珍しくありません。
真剣に交際したいと思う相手であれば、まずはデートを重ねていくようにしましょう。
何度もデートを重ねたり、連絡を頻繁に取り合っていくうちに女性の気持ちも高まってきます。
そのタイミングでアプローチをすれば成功率もグッと上がるでしょう。
タイミングの見極めが大切です。